男性と女性で伝え方が違うってホント!?2020年02月29日
こんにちは!
青森県八戸拠点、地方でも全国から選ばれるホームページ制作。
強みに特化しながら売りに繋げるwebマーケティングデザイナー沼田です。
ママ友の話題でよく出るのは
「夫に話しても手応えがなく逆にモヤモヤするー!」
「言いたい事がどうも通じないのよね」
という夫の愚痴が飛び交います(笑)。
どうしてこんなに噛み合わないものなのでしょうか。
男性脳と女性脳ではそもそも脳の仕組みが違うという説
そもそも考えを司る司令塔の脳の判断基準に決定的な違いがあったら、そりゃ合わないですよね。
男性脳
論理的、効率的に物事を考え、スペック重視、ナンバーワンに憧れる
ダラダラ話すのが苦手、解決に向け落としどころを作りサクッと答えを出す人はこちら。
女性脳
感性が鋭く、課程を大切にする。
ウィンドウショッピングで目的のものと違うものを買って帰る人はこちら。
皆の中からオンリーワンになることに憧れる
周りを取り巻く環境も違えば、性格も違う。
そんな中で、伝える側が自分の感情のまま相手に伝えても通じるはずがないのです。
脳の違い説に執着しなくとも、相手はどんなタイプなのか?
- ・想像力豊か?
- ・白黒はっきりつけたい?
- ・今忙しい?そうでもない?
など、本当に伝えたいなら状況に合わせて伝え方を変えてあげる必要があります。
決断のはやい即決タイプならもしかしたらスペック等データに弱いかも・・・
→資料を並べて説得する
感性豊かなタイプなら、手に取った使用感等のイメージが大切かも・・・
→手触りはどんな感じ?大きさはどんな感じ?作られるまでの工程などの情報を伝え説得する
このように説得したい相手が欲しているものは何かを相手目線で一日一つ書き出して説得リストを作りましょう。
一日一つなら5分もしないで出来ちゃいそうですよね♪
仕事に置き換えて、説得したい相手が見込み客だしたら
説得リストを組み合わせて見込み客に説明したり、デザインに取り入れることで今まで伝わらかった事が嘘のように伝わり、スムーズな集客リズムが生れるかもしれませんよ(^^)/
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