2020年更新SNS集客活用術-Instagram初級編-

こんにちは!
青森県八戸拠点、地方でも全国から選ばれるホームページ制作。
強みに特化しながら売りに繋げるwebマーケティングデザイナー沼田です。

2020年。年を重ねるごとにSNSが大流行していますね。
アメブロ、Facebook、Instagram、youtube、lineと様々あるなか、使用する割合もどんどん変わってきているのをご存知ですか?

なんとなく体感はあるかもしれません。
データ上でもアクティブユーザー数(ある期間に1度は使ったことがあるユーザー)の推移を見るとアメブロとFacebookが下火になってきた中、Instagramは特に飛躍的な増加傾向というデータがでています。

そんな絶好調のInstagramからなんとインタビューの依頼が舞い込みました。

Instagramインタビュー

こちらとしても直接不明点やアドバイスを聞く機会はたいへんありがたい・・・!ということで調整しやり取りさせていただきました。

インタビュー内容としては、
・どんな活用をしているのか?
・使い勝手
・こんな機能があったらいいのになと感じること

そして運用のアドバイスなどを頂きました。

今日で使い方のレベルUP。デキル活用法

濃厚なアドバイスもありましたが、まず早めに取り掛かれる活用法についてお話ししたいと思います。

9投稿用意してやっとスタートライン

Instagram画面

スマホでプロフィール画面を下にスクロールした時に全部埋まる投稿数が9つ。
それよりも少ないと物足りなさともっと盛り上がっているところをみようという気持ちになるため、9つ投稿してやっとスタートラインにたったと感じるようになりましょう。

ハイライトの活用

プロフィール下の丸い画像がたくさん並んでいるところになります。

Instagramハイライト

下にスクロールすればするほど、なかなか見る意識は遠のくもの。
このハイライトはプロフィールすぐ下、とても目に付く場所にあります。

ここに収納できるのはストーリーと言って、ライブ配信をしてリアルタイムに見る人と繋がれたり、通常投稿より目に触れられるチャンスのあるイキイキした時間限定記事だと思っていただければよいです。

ハイライトにはカテゴリー別で24時間表示のストーリー投稿をストックし、時間制限なく見てもらうことができます。

この場所により相手が知りたい情報をカテゴリー別に置くことができると◎です。

ターゲットに合わせた予約投稿で目に留めてもらう

Instagramにはクリエイタースタジオという公式の予約投稿・効果測定ツールがあります。

こちらでターゲットのよく見るであろう時間を推測→投稿順で埋もれてしまわないよう時間指定をして予約投稿をすることで目に留め興味をもってもらうことができるのです。

タグの選別・活用

Instagramはタグでもっていいなと思う人を選び、見ることができます。
このタグの選定が全くあなたを知らない人と繋げるチャンスになります。

タグで検索をすると、そのタグを何人が使って投稿しているのかが分かります。
あまり多すぎてもどんどん投稿に埋もれてしまうし、少なすぎてもそんなタグで検索する人はほとんどいなくマニアックかもしれません。
こう検索して欲しいなと思う関連タグを大・中・小と数別に仕分けして取り入れると良いです。

このようにSNSの活用は市場調査と密な関わりがあります。
見たい人の立場に立ったらどうだろう?と考えることを根底において、活用してみましょう。

目先の結果より相手が喜ぶこと
興味の核心をつくこと

小手先の手段ではなく、フォロワーさん(あなたのファン)の数を長い目で増やしていってくださいね♪


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