覚えておきたい!サービスを提供する人と受ける人のすれ違い

こんにちは!
地方拠点、オンラインでも全国から選ばれるホームページ制作。
強みに特化しながら売りに繋げるwebマーケティングデザイナー沼田です。

本日は、損をなくしプラスに繋げるにはどうすればよいか書いていきます。

サービスを提供する人と受ける人のすれ違い

先日行ったランチのお店。
いつものお店が閉まっていた為、始めて入ったお店だったのですが、メニューのまー多いこと多いこと。

提供する側としては、

  • ・品数があれば選ばれる可能性が高くなる
  • ・どれかがコケてもどれかが売れればいいや
  • ・お客様がたくさん選べて楽しい・スゴイと思うだろう

このあたりを感じて行動しているのではないでしょうか?

受ける側としては

  • ・たくさんありすぎて選べない→注文は本日のランチ
  • ・ここは何のお店?
  • ・イロイロなものを試したいときにこよう

と感じます。

たくさんの品数のお店vs選びぬかれた商品しかないお店

さてどちらが売上が良い結果だったと思いますか?
データとしてはこだわって選び抜かれたお店の売上が良い傾向にある。という統計があります。

また決定回避の法則といって、人は選択肢が多くなると選べなくなって時間もかかることから購入意欲の熱も冷めてしまう法則が存在しているのです。
提供側としても、商品の内容によってはメンテナンスや在庫が足を引っ張ってしまう原因にも成り兼ねません。

なんでもできる。全てオススメはNGワード

なんでもできるは、何かに飛びぬけていないので「他にもっとよいものがあるかも!」と流れる原因になったり、価格競争に巻き込まれる原因になります。

今日から意識改革。
『なんでもできるは売り文句にならない』

このことを念頭に、
必ず覚えてもらう為にインパクトを与えるあだ名をたった一つ自分につけるとしたら・・・?
相手につけるとしたら・・・?

と考えながらサービスを展開していきましょう。

 


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